７月１１日、１２日の二日間に渡って、木本林業の方々に桜の木を伐採していただきました。近年のクビアカツヤカミキリの影響は、本校の桜の木にも及んでおり、３年前から危険度の高い順に伐採を進めてきました。大雨の後には、大きな枝が落ちていることもあり、倒木のおそれもありました。作業後の切り株を見てみると、木の中が空洞化しているものもありました。春に満開の桜を見ることができないのは残念なことですが、子供たちの安全を第一に考えると伐採できてよかったと思います。

  
  
蒸し暑い日が続いており、学校は熱中症指数計のアラームに振り回される毎日です。本校では、校庭に赤旗が出ているときは外遊びを中止にしていますが、黄色やオレンジ色の旗のときなら外でも遊べます。今日も午前中から赤旗でしたが、午後になりオレンジ色の旗に変わると、子供たちは教室から嬉しそうに飛び出してきました。虫あみを片手に虫捕りをしたり、ドッジボールや遊具で遊んだりと、暑さに負けない岡西っ子の姿がありました。

  
  
  
７月３日は、渋沢栄一翁新一万円札発行１周年でした。これを記念し、本校では、３年生が花園小学校の３年生とリモート交流会を行い、それぞれの地域の特色や「まちじまん」を発表し合いました。交流会の最後には、画面越しに笑顔で手を振り合ってお互いのがんばりを讃えていました。花園小学校３年生のみなさん、ありがとうございました。

  
  
６月２７日（金）は第２回授業参観でした。１，２年生は国語、３，４年生は算数、５年生は１組が学級活動、２組が家庭科、６年生は学級活動、なかよし学級は調理実習でした。本日もたくさんの保護者の方にお越しいただきました。保護者の方がお子さんと一緒に問題を考えたり作業をしたりと、いつもと違った授業の雰囲気に子供たちも嬉しそうでした。

  
  
岡部西小学校では、パティオを活用しての水泳学習を行っています。初めての１年生も、見学者なしで全員がバスに乗ってパティオに出発しました。パティオでは、泳力別のグループに分かれ、インストラクターの先生が中心となって優しく丁寧で専門的な指導をしています。